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2014
07.10

モン・サン・ミシェル

モン・サン・ミシェルは、フランス北西部、サン・マロ湾上に浮かぶ小島ですが
パリから日帰りツアーで行く人も多く、午後になると 「人だらけで歩けないほど」  
らしいのです。
そして 「一番美しいのは夕暮れ時」 (6月は22時半過ぎ) だという話。

それなら、できるだけ近くに宿を取って、夜遅くや早朝行けるように
しようと思ったのですが、島に近くて安いホテルは、三ヶ月以上前でも
既に予約で一杯。

どうしようかなと思っていたら、島からの道を真っ直ぐ行くだけの場所に
5ベッドあるバンガローのようなホテルをみつけました。
ドイツ人が書いた口コミを読んでみると、なかなか良さそうな感じ
ということで、そのホテルに決めたのですが、ここがすごく良かったんです。

近くの堤防から、モン・サン・ミシェルが綺麗に見えました。
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道路からは見えない広い敷地に、こんなバンガローが。
近くに美味しいパン屋さんや大きなスーパーも何軒かあるので
庭で食事するのも気持ちよかった
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五人でもゆったりの室内。
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ダブルベッドが二つに、シングルベッド一つ。
ベッドの下に荷物をゴロゴロ引き出せる板があるので
カバンなどはその上に乗せて、ベッド下に収納できました。
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朝食はこちらで食べましたが、テイクアウトもできるらしい。
庭で食べたり、道中に食べるのかな・・・
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朝日が燦々と降り注いで明るい室内。
朝食は美味しいし、宿のご主人も親切。
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オットはホテルで自転車を借りて (ボロいけど、無料で貸してくれます)
モン・サン・ミシェルまで自転車で行ったりもしていました。
真っ直ぐ走るだけ、10分くらいで着いたようです。

ここで二泊したんですが、もっとのんびりしたかったな~。
下のサイトからだと、5人で一泊 125ユーロでした。
私達が泊まった部屋の全体像が見える写真もあります。
一番上に出るホテルの名前をクリックしてね Gué De Beauvoir


到着した日は、20時過ぎにモン・サン・ミシェルへ。
島に入ってすぐ、有名なオムレツの店 「ラ・メール・プラール」 があります。
プレーンなオムレツはあまり美味しくないと評判ですが、島の奥にある支店の
日本語メニューを見ると、色々なオムレツがあって、とっても美味しそう 
記念に食べようか・・・ すごく迷ったのですが、子供達は食べたいものがなかったので
結局入りませんでした。
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昼間はここでオムレツ作りの実演をしています。
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まだ十分明るいですが、人影はまばら。
お店はもうほとんど閉まっているけど島内をゆっくり見て回れました。
お土産屋さんのある通りは本当に狭いので、観光客が多い日は混雑しそう。
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工事中でなければもっと素敵なんでしょうが・・・
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今も昔も、工事資材はここから引き上げているようです。
0707141.jpg

昔は、こんな道具を使っていたのでしょうが。
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22時半頃、そろそろ日没かな・・・ って時間になったら
日本からの団体さんが。

21061413.jpg


21061415.jpg

夕焼けに染まる島を見たかったんですが、この日は西に少し雲があったからか
サッと陽が沈んでしまいました  
空が赤く染まるような日だと、もっともっと美しいのでしょうけどね。
夜中にライトアップされたモン・サン・ミシェルも幻想的でよかったんですが
私のおんぼろカメラでは、対岸から綺麗に写真が撮れませんでした。
もっといいカメラが欲しい・・・

朝靄に浮かぶモン・サン・ミシェルも素敵だと思ったけど、早起きできず・・・
というか思いっきり寝坊しました 
というのも、電波時計で目覚ましを掛けていたのですが
イギリスに近いので、どうもあちらの電波をキャッチしてしまったようで・・・
モン・サン・ミシェルにいた間だけ、目覚まし時計が一時間遅れで表示されていたのです。
(フランスとイギリスは一時間時差がある)
次の町では、それをすっかり忘れて一時間早く目覚めてしまいました

朝10時くらいの写真がこちら。
気持ちの良い日で、もうかなりたくさんの人が歩いています。

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この島にある修道院は、708年にアヴランシュ司教オベールが、夢のなかで
大天使ミカエルから 「この岩山に聖堂を建てよ」 と三度のお告げを受けて
礼拝堂を作ったのが始まりだそうです。
彼は二度のお告げを受けても信じず、三度目のお告げの際
稲妻が脳天を走る夢を見たら、なんと翌朝には頭に穴が開いてしまっていて
やっとお告げが本物だと確信したそうな。
966年にはノルマンディー公リシャール1世が、ベネディクト会の修道院を島に建て
これが増改築を重ねて、13世紀にほぼ現在のような形になったようです。

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最上階にある中庭と回廊。 
僧侶たちが散策したり、瞑想する場所だったようです。
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窓の向こうに庭が。
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修道院の中はかなり質素な感じの造りです。 まあ修行の場ですからね。
ここは修行僧たちが静かに食事をした場所。
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修道院近くには、人の笑い声みたいな鳴き方をする  Lachmöwe がたくさんいました。
(直訳すると「笑いカモメ」 日本名はチャガシラカモメらしいです)
下には干潟を歩く若者達が・・・
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只今モン・サン・ミッシェルは、修道院の修理だけでなく、堤防の脇に大きな橋を
建設中なので、フェンスなんかも立ててあるし、ちょっと残念な感じです。
来年、橋が完成するそうなので、ここを訪れるなら、その後のほうがいいかもしれません。
島の上から見ると、今の歩道の脇に大きな橋を建築中なのがよく分かります。

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数年前にここを訪れた人達のブログを見ると、満潮時には島近くにあった駐車場の車が
水に浸かり、島内まで水が入るほどすごいことになっていたようなのですが
現在は周辺の砂州化が進んでしまっていて、夜でもあまり島のほうまで水が入ってこない
ようです。  

橋が完成したら、完全な島として海に浮かぶモン・サン・ミシェルを見られるようなので
またいつか来られたらいいなあ。
ここはやはり出来るだけ人が少ない時期にのんびり訪れたいですね。
絶対、近くに宿泊して、夕方から夜にかけてのモン・サン・ミシェルを見るのが
素敵ですよ~ 



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コメント
10時くらいのモンサンミッシェルも十分美しい~!いい親孝行になったね。
Isohadot 2014.10.20 16:17 | 編集
Isohaさんへ
モン・サン・ミシェルは、遠くからみつけた時が一番
「お~、あれだー!」 って感じで感動しました。
夕焼けが綺麗な日は、すっごく神秘的な雰囲気になるらしいんだけど、こればっかりはねえ・・・
でもお天気が良くて、気持ちよかったです。
pau paudot 2014.10.21 04:39 | 編集
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