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2012
07.11

落第の危機!?

Category: 息子たち
次男が通うのは、地元の公立小学校ですが
普通クラスの他に、 1、2年生が一緒に勉強している合同クラスと
3、4年生の合同クラス、 というのがあります。 
(ドイツの小学校は、4年生までしかありません)

これは、どういうクラスかというと
1、2年生の合同クラスは、基本的に2年生の勉強をしていて
3、4年生の合同クラスは、4年生の勉強をしているのですが
小学校入学の時点で、もう簡単な計算が出来、文字を全て理解して書ける場合
1年生の勉強は飛ばして、合同クラスに入り、2年生の授業を受けることが出来るのです。
そして、このクラスで一年勉強した後、2年生の勉強は簡単すぎて
3年生も飛ばしたいと思えば、3、4年合同のクラスに入って、4年生の授業を受けることができます。
つまり、最短なら 2年で小学校の勉強を終えてしまうことができるわけですが
まあ、いくら子供が優秀でも、そこまでしようと考える親は、まずいないようですね。


反対に、普通クラスの生徒でも、2年生の終わり頃になると
もう一度 1、2年生の勉強をやり直したほうが・・・ という子供がでてくるわけで
そういう場合は3年生に上がらず、1、2年生の合同クラスで、もう一度2年生までの勉強をすることになります。
ですので、  「1、2年合同クラス」  ということになっていますが
実際には、 3年生の年齢の子供もいる混合クラスなんですよね。
ドイツで、こういうクラスを設けている学校がどれくらいあるのかはよく分かりませんが。


一週間ほど前、 次男が  「来年度、どのクラスに入りたいか」  を記入する用紙をもらってきました。
現在2年生なので、 普通にいけば、3年生のクラスになるわけですが、
本人が 「3年生の勉強は簡単すぎる」 と思えば、 「3、4年合同クラス」 を選べるわけです。
次男は、もちろん 「普通の3年生のクラス」 に進級するつもりでいたようなのですが・・・


最近、 驚愕の事実が判明!


次男の算数のノートに、時々 不思議な文字があるのを発見しました。
「ねえねえ、 これって、もしかして  『3』 ?」
「えっ? ああ本当だ・・・  時々 間違えるんだよね 」 って
アナタ、 9月から小学3年生でしょう!
いくらなんでも、 これはマズイのでは・・・ 



だって、 ノートには  「3」  であるべき箇所に 





    




      



     snap_nirenokomichi_20127301018.jpg - Kopie



 と  書いてあったのですよ    
いくら、計算や答えが合っていても、こんな字が書いてあったら 正解にはしてもらえんだろう。
っていうか、 先生だって、これを見たら 固まるのでは・・・ 

本人は、あっけらかんと、 「時々 どっちだか分かんなくなるんだよね~」 なんて言ってるし。
今までにも、 6や9が鏡文字になっていたり、 bとd の区別が付いていないことがあって
その都度教えてきたのですが、 まさか9歳近くにもなって  3が分からんとは・・・ 

いや、これ、ホントにまずいんじゃないの?
識字障害・・・???

それだけでなく、文字を書く際にも  「なんで、こんな妙な書き方を・・・」  と思うことが。
例えば、 筆記体で e を書く時、 普通の人は左のような書き方をするのに
次男は、右のように書くんです。 
(分かりやすくする為に左側を離しましたが、 実際は繋がっているので、見た目は普通)

e.png

それに、 横書きしているのに、 「縦書きしてるのか!? 」  と思うほど
文字が歪んでゆくのですよ・・・


う~ん、 困ったものだ・・・  と思っていた、 ある日 
「私の夫は左利きなのですが、紙を真横に向けて、下から上に字が書けます」  という人に出会いました。
調べてみると、 左利きの人は、紙(ノートなど) を斜め横にしたり、 真横に向けて (紙を右に倒して)
書くほうが楽で、早く書けるらしいのです。  普通に書くと、どうしても右下がりの文になってしまうらしい。
Wikipedia で調べてみても
「文字の多くは右肩あがりの字体であるため、左手では書きにくい。
これは習字や英語の筆記体で、特に顕著である。 そのため鏡文字を書く左利きもいる」
とあるし、左利きだと、文字が鏡文字になってしまう子供もたくさんいるらしいのです。

そうか!  左利きだからなのか!


左利きって、遺伝で、 親のどちらかも左利きであることが多いらしく
そういう場合は、すぐにピンとくるのでしょうが、 うちは、私も夫も右利きなので、全然 気付かず・・・

危うく、 次男に 「もう一度 2年生やり直したほうがいいんじゃない?」 と持ちかけるところでした。

そうか、 それなら、 来年のクラスは  「普通の3年生クラス」  で提出してもいいかな。
でも 「3」 がどちら向きなのかは、しっかり教えないといけませんけどね


余談なのですが、 レオナルド・ダヴィンチは
人描画の陰影をつけるために書かれた描線が、ほとんど画面左上から右下への斜線になっていたので
彼が左利きであったことが分かったそうです。
確かに・・・ 右利きだと、斜線って、右上から左下に引きたいですよね。

AKB48のあっちゃん、前田敦子さんも左利きなので、 文字が右下がりになってしまっているそう。
日本語って、漢字は特にですけど、 普通はみんな右上がりに書きますよね。
左利きだと、漢字の横棒を、右から書こうとするお子さんも多いそうです。

次男の、 おかしな文字の書き方も、 左手で書くことを考えると
「確かに、そのほうが書きやすいかもしれない・・・」  と思うんですよねえ。


不思議な左利きワールド、 自分が その立場になってみないと分からないことが
まだまだあるなあ・・・  と実感!










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コメント
右下がりに・・・というのは、何となくわかる気がします。会社の同期で左利きの子が、ホワイトボードで右下がりに書いていて、上司に「営業職で右下がりは縁起が悪いぞ」と注意されてましたから。
鏡文字については、知りませんでした。左利きの人の図形のインプットとアウトプットの仕方が、右利きの人間とは違うのでしょうね。脳の使い方が違うんでしょうか。

そういえば、うちの夫の平仮名が、鏡文字になることがあるんです。が、あれは左利きとかが原因じゃなくて、図形が苦手だからでしょう。(夫は右利き。左利きを矯正された経験もないようです。)
らくだのせなかdot 2012.07.12 06:16 | 編集
らくだのせなかさんへ
職場に左利きの方がいらしたのですね。
左利きの人が、右下がりで日本語を書くと、どうしても字が下手に見えるので、色々と大変みたいです。
営業職だと右下がりは縁起が悪い、ってすごく日本的で面白いですね!

「鏡文字になってしまう」 「鏡文字が簡単に書ける」 というのは
左利きの人に共通しているようなのですが、脳の違いなんでしょうか?
両手にペンを持って、正しい文字と鏡文字と両方いっぺんに書ける人も多いそうで
昔、そうやってお絵描きしていた水森亜土さんを思い出しちゃいました。
(ご存知かな~? 彼女も左利きだそうです)
次男に書かせてみても、右手でもそれなりの字が書けるので不思議です。

外国人が鏡文字を書いてしまうのは、図形として記憶したものを、間違って書いてしまっているのかもしれませんね。
「さ」 と 「ち」 なんて鏡文字そのものだし (実際に書いてみると違うんですけどね) 
混乱する外国人は多そうな気がします。

あっ、そうそう、らくだのせなかさんのブログ、リンクさせていただいてもよろしいですか~?
ホーゼンマッツ君のブログのほうはどうでしょう・・・ !?
 
pau paudot 2012.07.12 15:01 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2012.07.13 04:17 | 編集
鍵付きコメントくださった方へ
ありがとうございました。
こちらこそ、宜しくお願いいたします  (*^o^*)
pau paudot 2012.07.13 04:49 | 編集
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